びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

今日は後期選抜試験の日。高校改革のあるべき姿とは・・・?

2月議会、代表・一般質問が行われてきているが、高校再編については多くの議員が取り上げてきているが、19年一斉スタートには拙速、私たちも、合意のできているところはスタートしても、そうには至っていない地域では進めるべきではないと考えている。
特に定時制高校はその進学者の50%から60%が不登校経験者である。この広い長野県の便宜上作られた4通学区に一校づつの多部制単位制高校に集約されては、不登校の子どもたちは行ききれなくなる。
 今日、一般質問で定時制の卒業式での答辞の文章を読み上げた議員がいたが、同じ文章を私もあらかじめ高村議員から見せていただいていたが(ご本人の了解をいただき)定時制高校に入って人生が変わった。家庭的な雰囲気の中で、「学校なんか」と思っていた自暴自棄気味の彼が定時制の先生と仲間の中で人生を改めて考え、自分の進むべき方向と人生に自信がもてるようになったと書かれている。とても感動的な文章で私も目頭が熱くなった。
 
 ところで今日は公立高校の後期試験の日である。私の長男も受験している。前期も受けたがだめだったが、二度受けることができるというのは、私がかつて一発試験でダメだった頃から比べれば受験機会の複数化は良いことなのか?しかし何れにしても合格者がいれば不合格者がいる。成績に大きな違いなんてないのに、ふるいにかけられる。不登校などで義務教育もきちんと受けられてきていない子どもたちにも、学校で学ぶことの楽しさ、その意味、人生にはいろいろとあること、仲間だってできることを味わって欲しい。
 
 それにしても、先日諏訪市で行われた高校生集会での当事者の声さえも届かない教育委員会の対応には、生徒たちの達成感(やればできる)ではなく失望感だけが残るようなものにしてはならないと思うのだが。
 明日は私の一般質問である。(10時半頃から)この子たちの声を議会で届けなくてはと思う。
明日は息子の試験二日目だがどうなることやら。