びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

中南信視察

5月31日から2日まで社会衛生委員会の中南信の現地視察に参加。
 31日は県立子ども病院、松本合庁で関係現地基幹の地方事務所、福祉事務所、児童相談所、保健所、そして今回からは家畜保健衛生所などの説明を聞き質問。またそのあとは松本市岡田にできたデイサービスセンタージョイフル岡田の視察を行い、そのまま翌日の視察先の伊那市へと飛んだ。
 子ども病院では宮坂院長さんの話を伺い、私のほうからは、救急体制に至るまでに職員、特に医師集団の総合診療に対する考え方の一致が大切ではないか、先月、成育医療センターを視察させていただいた際に、担当医師からのお話からも、また、以前現場で働いた経験からも医師、コメディカルスタッフなどの考えの統一がなによりも肝要となると実感していたことからも質問。院長はすべてが10月からの一斉スターとは考えない。自分にも案があるが実施にあたっての計画作りに職員も含めて提案してもらいたいと考えているので、今おこなっている、ヒアリングや、各セクションからのスタッフで編成するチームで、今後の計画をつくっていきたいと述べられた。特に高度小児専門病院という考え方と子ども総合病院という考えもあり、これには現在の子ども病院はなっていないという指摘もなされなるほどと思った。
 
車椅子浴槽
(写真はジョイフル岡田の車椅子で入れる浴槽)
 二日目は伊那市知的障害者授産施設アンサンブルと伊那合同庁舎での現地機関の説明それから養命酒駒ヶ根工場の視察さらには、産科医不足が課題となっている、下伊那赤十字病院を回った。

 
車椅子洗浄機 (写真は車椅子洗浄器)

 アンサンブル伊那では、施設長さんが、今回の障害者自立支援法がいかに障害者と施設を立ち行かなくなる法律かこれを決めた議員も責任があるが、その議員を選んだ国民にも責任があると、するどく指摘された。しかし、地域では超党派でこの施設ができており、現行の制度下でできることをもっと広めて欲しいとも語られた。しかし、与党の皆さんは国では支援法を強行に通し、地域では施設や障害者のためと支援法反対の立場をとっているようだが、これって二枚舌ではないか。