びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

一般質問3日目、詭弁をする県教委

一般質問3日目、なかなか建設的な提案が少ない。知事の6年間の公約実現の検証がとりあげられているが、議員それぞれの県民に対しての公約の検証もしていただきたいと思いたくなる質問も。
 特にエイズ問題を取り上げた議員の質問。知事の総括説明の時にも特にこの問題についてふれたときに野次っておられて、県が今になって重要な問題として動き出すのがいけないのごとくの野次に聞こえたが、施策の充実を望むのであれば、もっと具体的で建設的提案ができないものか。せっかく質問の時間が与えられているのだから・・・。閉口してしまった。
 今回県は迅速検査について広めるよう動いており、私も検査現場をみて提案したが、低コストで操作も簡単であること以上に結果がすぐにわかることから県民に検査をうけることへの動機付けになることを願って提案させていただいたが、専門家はこれだけではまだ不十分であると言っている。提案することはまだたくさんある。こちらは委員会でおこなうつもり。
 
 質問のあと、高校改革プラン検討研究会が開かれ、私たち共産党県議団が先日から共同提案を呼びかけている高校設置条例の改正案について、手直ししたので説明した。今まで学校という大切な施設の廃止なので特別議決となる3分の2以上の賛成でなければならないようにしたが、その根拠となる条例に学校の廃止は含まれていないので普通議決の過半数とした。また県立学校には盲、養、ろう学校などもあり、これらも含めて改正しようとしたが、複雑になるので今回は高等学校のみとした点など。
 一般質問ではこの条例改正について質問した議員がおり、県教委は募集停止(募集定員0人で募集をおこなうらしいが)を「募集定員の変更に議員が介入するものとなる」というように答弁していたが、これは全くの詭弁である。募集定員0は募集停止であり、これは廃止へのプロセスである。こういったやり方をとろうとするあたり、いかに県民合意の得られていないものを姑息なやり方でごり押ししようとする現れである。法を逸脱しているのは県教委である。これを議会の議決せずに進めることなど認められない。

今日、30日は毛利議員(11時30分頃)、石坂団長(15時頃)の一般質問です。是非傍聴にお出かけください。