びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

高校再編議案への質疑・・・臨時県議会

 13日、村井県知事になったもとで、臨時県議会が開かれた。高校再編と副知事などの人事案件が提案された。高校再編について、知事は議案説明では「私は今回の知事選で県内を巡り・・再編問題については地域住民との合意を重視し、合意が形成された地域から着手し、合意がなされないものは白紙にして再検討する必要がある」と言ってきたが、「高等学校の再編は教育委員会の権限に属する事項であることから、私は、教育委員会の申し出に基づき議案を提出することとしました。」と説明した。今回の知事選では高等学校の再編にかかわり、この問題に危惧をいだく県民が、村井氏の選挙中に訴えてきたことに望みを託した県民は少なくない。むしろ「知事を変えれば白紙になる」とも言って選挙運動をしていた人たちもいたことを伝え聞いている。地域合意の得られていない統廃合校関係者に白紙撤回をちらつかせて、実は県教委の権限に属することなので、教委のとおり議案を提出することとしたということになる。
 私たちの小林しんよう議員の質疑で、再編に関わる施設整備には約30億円かかり、その内訳を県教委は答えようとしなかった。が結局各校の施設整備費までは出てきたが、教員の配置については総人数では平成23年までに130人削減できるというが、それでは各校はどうかといえば未確定であると言う中での統廃合の議案の提案である。(積算根拠もあるのだから詳細に出すべきである)こうしたことも伏せた中では議論にならない。
 昨日議会には何十人にもおよぶ陳情される方々が我が団の控え室に来られた。
 今日14日はこれらの議案の付託された文教委員会が8時半から開催されている。