びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

これでいいのか?副知事人事・・・臨時議会

13日、臨時議会に提案されている、副知事などの人事案件について、焦点は知事の選挙対策本部長である腰原氏の専任についてである。知事は腰原氏を「大町市長、長野県市長会長等を歴任し、市町村の意向を県政に的確に反映することを期待する」と説明した。しかし、つい先日まで同氏は知事の選対本部長、村井知事後援会「輝く81の会」事務局長を8月末まで就いてきた人である。
 質疑で小林しんよう議員が「連座制も適用される立場の人が副知事になるようなことが適切なのか」と質問すると、「無礼だろう!」と知事支援県議から野次がとんだ。
 反対討論で石坂団長が「後援会事務局長が県庁に頻繁に出入りするどころか、公職の副知事に起用されるというのでは、節度も何もなく、公私混同、側近人事の最たるもの」「県知事選挙では県民を二分するたたかいであっても、当選されれば県民の知事です。応援した県民も、みんなが気持ちよく協力できる論功行賞とは無縁な人事を行っていただきたい」と討論したがまさに県民的な声であることを知事は認識いただきたいと思った。
 県議会はかつては田中知事に対する100条委員会で知事の後援会幹部が県庁に頻繁に出入りしていたことを実に8ヶ月、深夜にも及ぶ追及をしてきたではないか。今回は記名投票で賛成34反対21ということで議決されてしまったが、かつて知事100条委員会で奔走された議員のみなさんはどう説明されるのだろうか?