びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

高等学校統廃合議案審議・・・文教委員会

臨時議会の主要議案の高等学校の統合についての文教委員会審議が行われた。
 結果は全委員同意の議案は
  飯山照丘と飯山南、木曽と木曽山林
同意多数のもの
  中野・中野実
  (不同意は共産党毛利議員のみ) 
同意と不同意が同数で委員長採決で不同意となったもの
  中条と犀峡、蓼科と望月、飯田工業と飯田長姫
  (毛利議員は不同意)

 同意少数のもの
  長野南・松代(同意は永井議員のみ)
  岡谷東・岡谷南(同意は永井議員のみ)
  大町・大町北(同意は永井、宮川、清水各議員)
という結果となった。
 統廃合を20年に延期した長野南・松代、岡谷東・岡谷南では「一斉実施であるはずが、再来年になることがいけない」と不同意にする議員と、「そもそも統廃合は白紙撤回すべきである」と不同意にする議員と相反する立場であるが不同意にするという不思議な状況にも。
 しかし、自分の地元の学校が統廃合されるものには反対し、一方他地域の学校は生徒人口が増えていようが統廃合に同意する議員など一貫性のある説明のつかない人もいて、一緒に傍聴に臨んだ何人かの議員も「何だあれは?」のひんしゅくをかっていた議員も。
 「良い改革も5年とかじっくり時間をかけながらやれば良いものになるのに、拙速に1,2年でやれば悪いものになってしまう」との意見も出され、なるほどそのとおりだと思った。
 複雑に採決が分かれた委員会の結果だが、明日の午後の本会議で採決がなされる予定。