びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

県公衆衛生専門学校長野校の閉校式に

22日、長野市にある長野県公衆衛生専門学校長野校の閉校式があり、社会衛生委員長として出席し、挨拶をさせていただいた。
昭和27年から57年間、保健師、歯科衛生士ら3006名を送り出してきた。
政府の医療費抑制政策のもと、長野県は医師数が全国平均よりも人口10万人あたりで約20人少ない全国35、6位。またそもそも日本がOECD平均からみても14万人も少ないことが言われている。

以前議会で医師確保対策の質問時に調査したときのデータでは県内で特に医師不足の上伊那や木曽地域では医師不足保健師で補っていることが伺えるデータも見ていたが、長野県の長寿と医療・福祉の確保を医師不足の中でも、保健師たちの頑張りもあり保健衛生思想の普及や、また歯科領域での口腔衛生を歯科衛生士たちが普及してきたことは大きな役割がある。

今後看護大学で担っていくということであるが、長野校は閉校してもその精神と役割は引き継がれ、よりいっそう重要になってくるのだと思う。
県医師会、歯科医師会、看護協会、歯科衛生士会の会長さんらとも懇談しながら、国の医療福祉制度の充実こそが求められると思いつつ塩尻に戻った。