びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

県保険医協会の総会へ

29日、県保険医協会の総会が松本であり参加した。
医療崩壊の戦犯は誰だ!」と題した元財務省課長補佐であった村上正泰氏の講演を聞いた。
小泉政権における「構造改革」路線の破綻が明らかになってきているが、社会保障費の自然増である2200億円の削減が毎年行われてくる中医療崩壊が一段と深刻になっているのは、新自由主義的な市場原理の導入を竹中大臣(当時)がすすめることにより引き起こされた。このこと自体は自民党内でもまた厚労省内でもほとんど時間をかけずにきめてきたこと、そして「自民党もマニュフェストは官僚丸投げに作られてきたことも語られた。こうしたことに現在の医療崩壊を招いていることは余りにも政権与党の不真面目さ、官僚依存型の政治運営(というより言いなり)といわれる所以だと暴露されていた。
わかり易い話だったが、著書も購入してみた。
その後の総会の議事と懇親会にも参加して、地域で診療を行われている医師のみなさんと懇談した。
来賓挨拶では閉会した2月県議会の報告を予算面からお話させていただき、特に福祉医療の手数料1レセプト300円が500円にされることの問題や、看護大などの医療・福祉関係の授業料の値上げなど260事業17億円の負担増で、一方不要の声の根強い浅川ダムの本体着工に17億円を予算付けしていることなどの問題点についてお話させていただき、地域医療を守るためにも連帯して頑張ろうと結んだ。
その後、先生たちとは西松建設問題や県立病院の独法化など話が及んだ。
私も学生時代に同協会が松本に事務所があるときに新聞の発送のアルバイトをしてきたこともあって、当時の職員さんもおられたり、知り合いの医師のみなさんも何人も出席されていて、話が弾んで結局最後までいることになってしまった。
知り合いのN先生には似顔絵まで書いてもらってしまった。ほんの数分ですが特徴をとらえていてびっくり。いろんな特技をお持ちです。

また、茅野の先生には「これを見なさい」とDVDを渡され、医療問題の番組。
実りの多い懇親会でした。

夕方帰宅して、娘の小学校卒業と妻の誕生会をやろうと外食。次男坊は出かけていて、なかなか揃わないのが最近の我が家。