びぜん 光正 のあしあと 

前長野県議会議員 日本共産党 びぜん光正 のブログ

農作物の高温障害を調査

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朝から、この夏の猛暑で高温障害の出ている原村のセロリー農家さんの調査を武田良介参議院議員、ながせ由希子参議院予定候補、和田明子県議、毛利栄子前県議らと行いました。全国シェアの9割を生産しているとの事ですが、今夏は芯腐りや、フザリウム菌等による連作障害や病気が発生し、生産量が最盛期の半分も落ち込んだといいます。8月には圃場廃棄が沢山出て、「出荷できたのが10本中1本だけだった」とは農家さんのおはなし。原村のセロリーといえば一抱えもある大きく生育したセロリーですが、かなり小ぶりでビックリ。

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f:id:biz-m:20180920213837j:imageフザリウム菌は塩尻のレタス農家でも問題になり、対策が行われてきていますが、セロリーは野菜に占める絶対量が少ない事もあり、対策は経験的に行われている程度だといいます。

同様に野菜のダニが通行車両等から持ち込まれているが、農薬も開発がされておらず、取り組んでほしいとの要望も出されました。パセリなどもそうですが、マイナー野菜という事で、農薬開発も不十分で、こうした所への支援が不可欠です。以前、ポジティブリスト制度が始まる頃に、農政委員会などで取り上げた問題が今も相変わらずです。

「国は軍事費削ってこうした研究をして欲しい」と至極当然なご意見もありました。猛暑による影響に対する抜本的な対応が必要です。